Ruby on Rails: 部分テンプレートを使って一覧ページへ戻る...chapter7
--------------------------------やったこと--------------------------------------------
①部分テンプレートを作成
②renderを使って一覧ページへ戻れるように編集
③実際に遷移するかテスト
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部分テンプレートはヘッダーやフッターを作る時に一つのファイルに書くとごちゃごちゃと増えてしまって見にくくなってしまうし、ヘッダーやフッターはいろいろなページで使い回すことが多いので、ファイルを分けて見やすくし、メソッドを使って楽に他のファイルからフッターやヘッダーを呼び出そうというもの。
今日は練習のために部分テンプレートで一覧ページに戻るリンクを作ってそれを詳細や新規作成ページで呼び出して見たいと思います。
①部分テンプレートを作成
1. app/views/tweets/_back-index.html.erbを作成
部分テンプレートファイル作成はファイル名の最初に_(アンダーバー)をつけるのがルール。
2. _back-index.html.erbを編集
<%= link_to '一覧へ戻る', "/tweets/index" %>でも可能。
②renderを使って一覧ページへ戻れるように編集。
詳細ページ(open.html.erb)と新規作成ページ(new.html.erb)に↓を追加編集。
open.html.erb
new.html.erb
renderはテンプレートを呼び出すためのメソッド。
今回は同じフォルダの中に_back-index.html.erbを作ったので、最初のアンダーバーとhtml.erbを抜いたback-indexだけをrenderの後に書きます。
③実際に遷移するかテスト
詳細はおk!
新規作成ページの方もおk!
https://gyazo.com/516505278af3b5b09e71a21a8addecd6
↑gifでテストしてるところが見れます。
今回は部分テンプレートを使う練習をしました。
次回はツイートを削除できるように実装します。
以上です。